流体制御なら調量弁と調率弁が便利!
- 水道の蛇口を捻るように手動でバルブを操作している。
- 作業者の直感に頼った操作をしている。
- 圧力センサーなど複数の電気機器を用いて、流量制御している。
上述の課題を解決するためには、当社の調量弁(FCVシリーズ)、
調率弁(RCVシリーズ)が最適です!
- プラントなど施設の力(流体)を使い、自動で流量制御を行います。
- 事前に任意の流量を設定しておくだけで良く、稼働後の調整も不要です。
- シンプルな構造なので、手間がかからず堅牢です。
調量弁 FCVシリーズ
調率弁 RCVシリーズ
- 施設の既存の力を利用するので、新たな設備投資を行わなくて済みます。
- 動かすのに、高度な技術は必要ありません。
仕様及び必要な部品の在庫状況にもよりますが、受注から出荷まで最短1週間です。
- 使用流体に関する情報(流体名,圧力,温度,流量)の提示をお願いいたします。
- 接続するフランジ形状の提示をお願いいたします。
主な活用領域
RCVは油の圧力と空気の圧力差を常時一定に制御して、ボイラーの燃焼効率を向上するような分野、特にゴミ焼却炉などでの活用が多い。
FCVは燃料の流量制御を目的に、製鉄所の石灰焼成炉などの重油分配弁ユニットに使われることが多
い。
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