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ホーム > ソリューション提案 > 飲料品の内容量を高速で判定する入味検査機

高速で流れる飲料容器の内容量の合否を高精度で判定し、不良品を排除する入味検査機

  • 高速で搬送される飲料の液面の合否を、瞬時に判別したい。
  • スチール缶、アルミ缶、PETボトルに使いたい。
  • 画像処理方式では、水滴や容器形状の影響を受け誤検出し易い。
  • X線方式の入味検査機は、筐体が大きく導入スペースがない。
  • 工場の省エネを進めているが、それに貢献したい。

上述の課題を解決するためには、当社のX線式入味検査機(略称 LE4-60)が最適です!

  • スチール缶、アルミ缶、デザインが様々なPETボトルでも高速・高精度な検査ができます。検査速度:最大2、000本/min.  搬送中検査精度:±1mm
  • シンチレーションカウンテイング方式の採用により、X線出力がわずか5Wと大変小さい。
  • 画像処理方式に比較し、水滴や容器形状に影響され難い方式です。
  • X線に対するお客様の不安や安全性を考慮し、X線出力を非常に小さくしました。
  • 筐体も小型化、スリム化したので、狭いスペースにも設置できます。
  • X線出力が小さく小型ですので、他方式と比較し使用電力を1/3に低減しました。
  • 容器がガラスビンの場合は、光学式入味検査機が最適です。
  • 排除装置も含め一体での納入もできます。
  • 入味量の下限検査でお客様満足を向上し、上限検査で内容液の損失削減を実現できます。
  • 誤検出の削減により、入味量再確認の処理工数を削減できます。
  • 狭いスペースに設置できますので、手狭な既存ラインにも容易に導入でき、特別な設置環境作りの費用は不要です。
  • 工場の省エネ化に貢献します。

受注から納入までは約1~3ヶ月必要です。

飲料品の内容量を高速で判定する入味検査機
  • 検査対象の製品と容器のデータを明確にする。
  • 生産ラインの概略レイアウトを明確にする。
  • 設置条件、スペースを明確にする。
  • 検査精度を向上するためには、様々な入味量の調整用サンプルが必要ですのでご準備願います。

主な活用領域

ビール業界やコーヒー、ジュースの飲料業界、健康飲料業界などでの入味量検査に活用されている。

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